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メンズレザージャケットの着こなし

メンズファッションの基本のコーディネートをしっかり身に付けたら、今度は少しずつ自分の感性を働かせたコーディネートにも挑戦してみましょう。

男性の“第一印象を上げるアイテム”としては“女を上げるアイテム”としてもご紹介した“レザージャケット”があります。

“レザージャケット”はそもそもアメリカ先住民の服に端を発するもので、その後軍服に採用されて現在のようにストリートファッションとして着用されるようになりました。

ということからも特にメンズの場合には“ライダースジャケット”のようにワイルドなイメージが強いのですが、“ライダースジャケット”よりも肩幅も身幅もコンパクトな、ワイルドさを抑えたシルエットの“レザージャケット”が今、おしゃれな一品として注目を浴びています。

“レザージャケット”を購入したときに、特に男性にとって一番悩みの種がその“お手入れ方法”なのではないでしょうか。

「 手入れが面倒そうだから……」と興味はありながらもついつい手を出せないでいる人も多いような気がします。

そこで革の繊維層を崩さない簡単なお手入れ方法を紹介しましょう。

通常の汚れは柔らかい乾いた布やブラシで軽く拭くと取れますが、それでも落ちない部分的は汚れなどは“消しゴム”を使ってみてください。

レザーのパンツ、バッグ、手袋なども同様ですが、シンナーやベンジンは油汚れを落とす力は大きいのですが、レザーの塗装膜までも溶かしたりシミになったりすることがあるので禁物です。

“レザージャケット”用のクリーナーとして販売されているものには、チューブ入り、ビン入り、スプレータイプ、消しゴムタイプなどがありいずれも弱酸性、中性、アルカリ性と、その種類はいろいろありますが、アルカリ性の場合は汚れを取る力も大きい分革自体の色落ちも大きかったりするので使用に際してはやはり注意が必要です。

最近では汚れ落としに加えて防水、艶出し、柔軟効果、防カビ効果、保革効果をもつクリーナーも販売されています。

また、艶出し、保革、防水、汚れや傷から革を守る専用のクリームもあり、これにも乳化性、油性、液体、スプレータイプが揃っています。

そして“乳化性クリーム”には色に応じて着色剤が加えられているために保革効果の他にも色の保持に効果があります。

“油性クリーム”は缶入りのものが多く、水分が含まれていないので艶出しや防水効果を高めたい時に利用すると良いでしょう。

“液体クリーム”は水とワックスが混ざったもので、艶出しに効果があります。

“レザージャケット”というのはまた、革に特別の油脂加工を施して与えた“ぬめり感”が特徴であるために、月に一度くらいは専用の保革油を塗りこんでおきましょう。